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満月
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作詞 月樹 |
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白く光る 月
不思議と 星はない
月の光が強すぎて見えない
君との思い出は全部胸の中
大好きだったこと全部含めて
赤く光る 夕日
君は帰り道手を振って…
満月のように 満ちることなどないでしょう
君がいない 思いは告げられない
満月のように 光れるはずなどないでしょう
君はいない 解ってるつもりなのに
白く光る 朝日
不思議と 眠くない
あんなに泣いたのに目は 冴えてる
私もいつか君を忘れてしまうのかな
あんなに大好きだったのに
白い朝日が痛い
きっと忘れられない…
満月のように 姿を変えることがあっても
君を忘れることなどないでしょう
満月のように 誰かを照らせたとしても
きっと私の心は 君しかいない
何処を捜しても 君の姿は見えない
白い満月の灯火 頼りに
今日も…君を捜す
今 何処にいるの?月の裏側?
満月のように 満ちることなどないでしょう
君がいない 思いは告げられない
満月のように 光れるはずなどないでしょう
君はいない 解ってるつもりなのに
君を 愛してる
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