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狂おしいほど…
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作詞 尚叉 |
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「私は今やりたいことがあるから
今は友達としてあなたを見ないといけない」
俺は君にそう言われた
それを聞いて後で涙があふれた
「自分に自信が無いし好きじゃないから
あいつの為にも別れたい」
って先に友達に言ってたのは俺だ
なのになんでだ?
なのになんで俺は今こんなに
お前のことを考えてるんだろう
気付けば不思議とお前を見てる
見ないってわかっててもお前を見てる
頭ではわかってるのに
心がそれを許さない
しばらくして…
あの時の涙の訳を知った
好きじゃないなら丁度良いじゃないか
と思ってたよ。確かにね
でも…いまさら気付いたんだ
俺は君を確かに好きじゃなかった
でもそれは君が好きじゃなくて
「愛している」って思いになっていたからだった
わかってたはずなのに
自分で自分を抑えてた
でも今なら自信を持って言えるよ…
君を愛してる
世界で一番愛しい人よ
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