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二人の温度差
作詞 AS
♪どんな風に笑えたなら
君のそばにいられただろう?
触れたいと思っていても夢でだけ
苦い苦い現実は 君の温度が逃げていく・・・

抱きしめた分だけ
君が遠くなる様な一月の終わり

街灯がやわらかく包む雪に触れながら
僕は無理やり笑って見せた
君との距離を離さないために

それでも溶けない雪は二人の心に降り積もる

★どんな風に泣いてみたら
君はそばにいてくれただろう?
触れたいと思ってみても手遅れで
甘い甘い空想は 君と一緒に空の上・・・

花が咲かない分
君が離れていってしまう様な季節

街灯が淋しげに溶かす雪を見つめながら
僕は君に触れられなかった
君との距離を示すかのように

それから君は雪道を振り返らずに歩いてった

♪繰り返し

二人の温度差 もう戻らない・・・

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歌詞タイトル 二人の温度差
公開日 2003/05/11
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