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僕と光と最期
作詞 洲本かおる
もうみんな 月の光なんて見てないんだろうな
街の中は  人工の光で輝いているんだから

これだけ これだけ
暗闇を照らす 光があっても
これだけ これだけ
たくさんの人が 歩いていても
僕はきっと 見えてないよね

誰に許してもらえるの?
現代に 神はいないのに
聖(アヴェ)マリアだって 絵の中の人
無償の愛など もう消えた

こんな こんな世界から
僕は抜けても良いですか?

もう つかれてしまってるんだ
曲がったマザーグース 語るにも

もう つかれてしまってるんだ
この 使い古した魂までも

神は存在してないのに
絵の中にしかいないのに
みんな 僕が見えてないのに
・・・・・消えてしまって かまわないでしょ?

では 最後に
水分全て 使い切るほど
涙流して 死にましょう

どうせ見えないのなら
1番 残酷な死に方で
忘れられながら 最期を飾ろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 僕と光と最期
公開日 2003/05/11
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コメント ダーク・・になってれば嬉しい
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