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貴女へ
作詞 翼
季節は通り過ぎ 春爛漫が散る頃に
貴女は夜空に瞬く 幾千の星の一つになった

一緒に居れた日々の短さは 後悔しか出てこない
照れ隠しで強がってた日々は 涙しか出てこない

もう 二度と会えないんですね
貴女の最期に隣に居てあげられなくて・・・

そんな時でさえ 強がって涙を上手く流せなかった
貴女が永い眠りについた その時の顔は

とても  綺麗でした
とても  幸せそうでした

何もしてあげられなかった
『いつか』はこんな日がくるのなんて 分かってた
ただそれが突然すぎて
言葉も出てこない 言葉に できない

あなたと写っている写真
最高の笑顔で僕も貴女も笑ってました

このアルバムを開く度に 貴女を思い出して
また どうしようもない程 涙が出てくるんです

感謝の気持ち 後悔の気持ち
悲痛な叫び もう どれも届かない



いつも見ていた その笑顔
だけどあの日の悲しい言葉
耳から離れなくて



さようなら 貴女はかけがえのない『貴女』でした
ありがとう 貴女から教わった事は忘れません
さようなら 『いつか』僕もそっちに行くと思います
ありがとう そんな時はまた一緒に 笑いましょう・・・

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歌詞タイトル 貴女へ
公開日 2003/05/11
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コメント 羽+田+共→翼になりました。←関係ない。千笑のHPでしてる企画詞です。よかったら、見てやって下さい。
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