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思ひ出
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作詞 ユタ |
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冬の寒い日 キミは校門の前に立っていた
オレはキミを見て再確認する
やっぱりオレはキミが好きなんだ、と
その日のロングホームルーム
先生は席替えをすると言った
オレはただただキミの隣の席になれるように願った
お願いだ先生!と心の中で叫びながら
クジを引く オレは3番の席あの子は9番の席
やった!オレの隣りだ!と心の中で叫んだ
だけどこの席ともスグにオサラバだ
もうちょいで進級してしまうから
嗚呼時間よ流れるな この時ほど
そう思ったことは多分今までに無い ハズ
だけど無情にも時間は流れていき
あの子との楽しい時間は段々減っていく
嗚呼時間よ止まれ この時ほど
そう思ったことは多分今までに無い ハズ
別に流れてもいいけど あの子とまた
同じクラスにしてくれ頼む先生!
嗚呼やっぱりダメだった あの時の思ひ出
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