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ひきこもり的人間
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作詞 あず -AS- |
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もし、私が息絶えたのなら
誰が泣いてくれるのだろう?
その簡単な疑問に答えは出なくて
私の心を闇が支配する
例えば、街に出ても
みんなが私を知らない
今、ここで私が消え去っても
同じように 風は吹き、
光は照り、水は流れ、
生物が息をする。
私の存在なんて、そんなちっぽけなもの
人間に会うと、人々の笑顔を見ると
再確認させられるその事実
だから私はココにいる
暗闇は無条件で私を包んでくれるから
心地いいはずの空間で
私は何で涙を流すのだろう?
もう、全てを失ったはずなのに
もう、私には何もないはずなのに
何でこんなにも 苦しいんだろう?
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