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作詞 遊螺
空を見上げ
星を仰いで
グット背伸びをした
濃い蒼に染まった空は
ただ汚れ無き僕等の心のようで 
とても透き通って 綺麗だった

冷たい風の吹く 屋上で
僕等は
いつも笑顔で 馬鹿みたく笑って
気の向くままに『音』を奏でた

思いつきの歌を歌おう・・・
僕等だけの
思いつきで笑いあえるから・・・
いつも、いつまでも。

空を見上げて
月を指差し
手を伸ばした
漆黒に透き通る闇夜は
いつも変わらず僕等の場所で
何処でもないこの場所 心地よかった

雲の流れる 屋上で
僕等は
時に争って それでも共に
気の向くままに『音』奏でた

心に響く歌を歌おう・・・
僕等だけの
心の奥まで聞こえるから・・・
今も、これからも。

憧れの空に向けて
僕等の『歌』が

届きますようにと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2005/07/06
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 友情
コメント 9曲目。。。ですよね?(聞くな)ちょっとお久しぶりです^^『僕等の音がこの空に響き渡りますように・・・』
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