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臨時先生。
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作詞 ポンボン1号 |
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あなたは短い間でも皆の心に残った。
頼りになる先生として。
大好きな先生として。
あたしもあなたが大好きだったよ。
苦しいくらい。泣きたい位。
あなたに誰よりも近づきたくて。
あたしの何よりも大切な存在で。
逢えない休日なんかいらなくて。
月曜日は2日ぶりに逢えて。
「おはよう」の挨拶。
かわいくいえるよう練習なんかして。
らしくない事たくさんしたな
笑っちゃうくらいあなたに夢中だったな。
スポーツできないのにあなたが顧問になったから部員になったな。
結局、最後まで続けちゃった。
あなたが去った後も。。。。
頭なでてもらいたくて、勉強がんばったな。
そしたら100点取っちゃった。
あなたがあたしの名前しっかり呼んで頭なでてくれた事忘れないよ
家で寝てたら、遅刻だから「どうした?」
って電話してくれた事忘れないからね。
今もあなたは誰かに愛されていますか?
この先もあたし程あなたを愛す人が現れたら嫌だな。
年が離れてるから、上手くいかないの?
大人になりたい。初めて心から思った。
あなたに見合う女になりたいって。
でもね。
あなたはあたしが好きと冗談でも言ってくれたから。
あなたの担当科目でもないのに勉強教えてくれたから。
等身大のあたしでもいいや。って思えたの
あなたは最後までずるいや。
あたしの名前呼んで、笑ってバイバイするんだもん。
忘れられないよ。
どんなにあなたの嫌なとこ探しても、全部好きだったんだもん。
短めの髪も。たまに着るスーツ姿も。言葉遣いの悪さも。
忘れない。きっと。
だから、あなたもあたしを忘れないで。
青春全て捧げた臨時先生へ。。。。。
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