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Once A Month
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作詞 ハンターの王 |
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もう少しあと少しだから 待っててほしい
月に1度の許された日 君に近づける日
この河見下ろして恨めしそうに泣く
全てを失ってもなお悲劇は続く
いつまで浮遊していれば楽になれるの?
どうして遮られてるの?
君の問いかけに答えられずにうずくまる
どうしようもない苛立ちが絶えず襲う
死後の世界もそれなりで豊かに暮らしてけると思ってた
死神にも心があると思ってた
死んでからも苦しむなんて思ってなかった
死者は忘れられたころに成仏できるのかな?
そんなこと考えてても埒があかない
結局 君に近づけはしないのだから
あの朝 であったときに気づけてたらよかった
哀しみは癒されないようだ
時の魔術におかされて引き裂かれたふたり
境の河は情も持たずただ流れるばかり
月に1度 お互いが近づいても遮る濁流
いつかは渡りきって見せますぞ 河よ そして君
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