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HUNTER
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作詞 ハンターの王 |
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星の瞬く夜 ここは素敵な街 まるでリバプール
瞬く間に人が消え 闇に染まっても 素敵な街
雲一つない澄み渡った夕闇 音のない空間でワルツを踏む
アンダンテの歩調で路地を行く 沈む海の深さで道を過る
留まった車のようにもどかしい 明日のベルが鳴り響く
夜を抜けてオマエを抱く うごめく影が取り囲む
切り立った壁がまた鋭く見える 暗闇の呪文唱えてキス
どこまでいっても夜 彼方に見ゆるあの灯台
全てを取りこんだような闇を掻き分けて進む一筋の光
オレはオマエの心を狩るハンター
魅惑のホテルで手玉にしましょう
不埒な夜に官能の喜びあたえましょう
心地よいエクスタシー もう夢中
地を這う獣のようにひっそりと確実に獲物を捕らえる
闇に紛れて気配を消す 餓えた身体は魔と化す
今宵もオマエをハントしよう 魂ねこそぎ頂きます
どこまでいっても夜 彼方に見ゆるあの灯台
全てを取りこんだような闇を掻き分けて進む一筋の光
密かに溜めた秘密のカード ここからさ ここから
明かりを取っ払った原っぱに横たわる 幻惑の穴
覗けばにわかに飛び出るキメラ 異色の蔵に蓄える
オレはオマエの心を狩るハンター
魅惑のホテルで手玉にしましょう
不埒な夜に官能の喜びあたえましょう
心地よいエクスタシー もう夢中
素敵な街で素敵な夜をどうぞ 御用とあらばいつでも参上いたします
貴方の心も盗んで差し上げましょう 何方でも
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