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雨天鳥
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作詞 一途 |
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雨の降る日は鬱
人それぞれの理由引っさげて嫌がる
それなりの音楽を持って
もしかしたら披露してるだけかも
雨の振る日は祭り
人それぞれの涙をもって流し出す
それなりの理由を持って
愛しい人を思う だから寂しいのかも
皮肉にも雨の日に生える羽
濡れるのを恐れなければ飛べるだろうか
思いだけが飛んでいく・・・
雨上がりはまだ鬱
人それぞれの理由引っさげて嫌がる
合奏の余韻残して
まだそこらで共鳴しつづけてる
短調の音楽だから寂しいのかも
皮肉にも雨上がりで消える羽
迷いなんて泣ければ飛んでいけるだろうか
思いだけが残っている
雨ざーざー・・・ 雨ざーざー・・・
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