|
|
|
桃色シャツ
|
作詞 ayako |
|
さっきのアイツのじゃんけんのグーは
あたしの真似して出した事も気づいていたけど
今日は明日になったら思い出になるんでしょ
こんなふうに考えてることだって
いつか波にさらわれて思い出せなくなるんだろう
あなたが初めてあたしの肩を叩いた時
桃色シャツは黙ってた
嬉しいくせに黙ってた
あなたには
緑のシャツ着たCUTEな彼女がいると知ってたから
どうせ この桃色は抱きしめてもらえない
あなたの誕生日が近くなったら
この足元に木枯らしが冷たく届く
あなたには
あたしの横でいつまでも叱っていてほしい
ずっと臆病に生きてゆくのは
あたしだけなの?
|
|
|