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水晶
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作詞 悪鬼 |
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この水晶は僕のココロを映し出す
激しくリアルで 誰でも理解できちゃうぐらい
全てをここに写すとすれば 殴り書き
だけどそれでも伝わる気持ち 不思議な水晶
ココロ閉じるような日々が僕の新しい部屋を作った
珍しく笑う自分を鏡に写して そしたら笑顔は消えて
隠してた気持ち 全部剥き出しになった
目を閉じて 真っ暗な光景を目に焼き付けて
いつでもそこに戻れるように いつでも涙流せるように
慣れた手つきで創り出した君の姿 こんな自分でいたくない
だから好きな人を好きって言えるようになってみたい
この水晶が気持ち映し出す前に自分の口から
好きだって言ってあげたい キューピットなんかいらない
自分で創った道を君に歩いて欲しい
手繋いで この道を歩いて欲しい
貧しい心だけど 出来る限り飾らないでここにいるよ
綺麗な水晶を砕いて 伝えること 全部口で
そのうちココロ リンクして 幻想が現実に
毎日会える 毎日笑える 毎日泣ける
それだけで十\分な人生は送りたくない
愛されないなら それでいい
そんなことも言いたくもない
うまく愛が表\現できないのなら 出来るように
それでも無理なら 別れよう
不器用だからって愛を表\現しようとしてくれない君を
疑って そして自分を偽った だからもういない
自分の口から「好き」って一度も言ってやれなかった
未熟なことに気づいたのは別れを告げてから
この水晶が気持ち映し出す前に自分の口から
好きだって言ってあげたい キューピットなんかいらない
自分で創った道を君に歩いて欲しい
手繋いで この道を歩いて欲しい
僕のココロが愛せる人はヒトリだけ・・・
それだけで十\分だ これなら断言出来るんだ
多くの人を 激しく愛することなんか出来ない
確実にヒトリ だけどまた絶縁のキューピット・・・
思い返せば 忘れてたこと沢山あった
太陽は僕らだけを照らしてくれていた
気づいたのは 春に別れを告げてから
もう君は僕を愛してはいない
愛していたかすら 証明できない
不器用なだけじゃない 僕の言葉が重いから
例え もう一度春が訪れたとしても・・・・
数え切れないぐらいの愛に足元支えられていた
誰の愛なのか?君なのか?確かめることが出来ない
その愛をバックに詰め込めるだけ詰め込んだ
誰の愛か知るまでは支えてもらうわけにはいかないから
僕のココロが愛せる人はヒトリだけ・・・
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