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アスファルト
作詞 飛王 歩
凸凹した埃っぽい いびつな石にまみれた
その途が
近頃舗装されてしまうらしい

冷たく均一なソ\レは 黒くて単調なベース
そんな途が
僕の目の前でいきなり変わってしまう

人だってモノだって
何時だって同じ形を 保ってる
なんてことはありえない
分かってるけど

照ったアスファルトの途は 夏じゃ裸足で歩けない
だからしょうがない
おとなしく靴を履いた だけどほんとは

裸足で歩きたかった
自分の肌を地に当てて 走りたい
なんてことはもう出来ない
分かってるけど

夏の雨が降ったって
土みたいに色変えることなく すぐに
地へ流し込む

その途は 
いのちを生むことは許しはしない

すべての人の歩む 途がアスファルトみたいに
硬いただの歩きやすい 途になんかならないでよと
強くつよくツヨク 
強くつよくツヨク 願う

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル アスファルト
公開日 2005/07/04
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 3rd リリック。「アスファルト」を人生の途(みち)に例えたウタ。
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