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僕の哲学
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| 作詞 じすぷろ |
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それでも素直に全てを受け入れ
納得する事ができたのは
辛そうな君の瞳の奥に
幸せを感じ取ったから
いつもはベンチに並んで飲んだ
缶コーヒーも今は一本
涙で滲んだ太陽を
生まれて初めて残酷だと思った
忘れるなんて無理だけど
忘れたフリして生きてくさ
君が望んだ答えなら
君に笑顔が戻るなら
夕空に雲は輝いて
それだけで目には沁みてきて
悔しいほどに真っ赤な夕日に
初めて僕の素顔を見せた
決意と言えば偉そうだけど
胸に閉じ込めた僕の溜め息
いつか日の目を見れるとしたら
君の幸せを見た時だろう
忘れるなんて無理だけど
忘れたフリして生きてくさ
君が望んだ答えなら
君に笑顔が戻るなら
泣いて謝る君の涙に
優しく笑って格好つけた
それが僕なりの哲学で
けじめをつける事だから
君と僕との別れの時に
明るく笑って格好つけた
それが僕なりの哲学で
けじめをつける事だから
忘れるなんて無理だけど
忘れたフリして生きてくさ
それが僕なりの哲学で
けじめをつける事だから
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