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花束
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作詞 sukedon |
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生きた証を残そうって軽く口に出してみるけど
言葉じゃ表\せられないそんな昨日までを破った
悲しい詩はもう詠わないって
何度となく言い聞かせ続けた結果が僕
君にとって僕にとってそれは明日で
君の中にいる僕はいつまでも泣いてる
逃げ出しながらでも振り返ることができるかな?
ずっと前だけ見ていないで
空を見上げてみても流れる星ひとつ無くて
味気の無いこの空が希望という名のロマンス
深い闇に飲み込まれそうになっても
君のその手が見えることを信じて
途切れそうな息をつなぎとめて
必死にめぐる渦の中を探ってみる
流れた斧はみつからないかもしれない
掴めたものを僕は知らない
僕らの思い出は何処にあるの?
ほこりかぶってるアルバムの中?
それともこの胸の中?
回る世界は僕を置き去りにしてる
しがみついてる君だけを連れて
もしいつの日か会えるのなら
両手いっぱいの花束を
君が飽きるまであげ続けよう
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