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電池
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作詞 湖南 |
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電池が止まるо その瞬間に人間の命は果てるо
電池が止まるо その瞬間,人間は記憶の中で生きるо
電池が止まるо ううん,記憶の中でしか生きれないо
貴方は心から喜べますか??
貴方は心から泣けますか??
貴方は心から怒れますか??
私は勿論心から喜べるし,泣けるし,怒れますよо
だって私の電池はここにあるものо
命という名でここにあるものо
命が果てない限り,自分の電池が止まらない限りо
人は喜び,人は泣き,人は怒るんですо
今の社会ってどうですか??
どうして人の命を奪うんですか??
どうして無理やり電池を止まらすの??
どうして人の命を簡単に落とす??
自分が死んだらどうなると思いますか??
残された者は悲しみますよ??
自分が人の電池を止めるとどうなりますか??
遺族に憎しまれ,一生傷を背負いますよ??
電池が止まるо その瞬間に人間の命は果てるо
電池が止まるо その瞬間,人間は心の中で生きるо
電池が止まるо その人の帰る場所は心の中になるо
「自殺」や「射殺」о「刺殺」に「殺人」о
どうしてこの世にそんな名前のものがあるのですか??
最初からなければよかったじゃないですかо
電池が止まるо電池が止まるо電池が止まるо
その中の電池にはまだ生きる使命があった電池なのにо
電池が止まるо無意味に止まるо電池が止まるо
無意味な命なんて無いからоだから,電池よо
止まらないでくれооо
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