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赤い携帯
作詞 おやじの午後
また朝が来て いつも通りに 同じ日々が 始まる
疲れた体ひきずり 毎日の生活に追われながら
一日が始まる 何でもない 日々の中 君の心は
何処にあるの? 一人きりで自分自身を 支えて生きてる そしてその生き方に 慣れてきている
そんな君が視線を送る先に 君の赤い携帯
赤い携帯に手をやり そっと覗いている 誰のメールを 待っているの? 君がそんなに待っているのに
メールは来ない 何度も開いては 又覗いて悲しげな
顔をする それは届くことのない 本当に愛した人からのメールを待っているのかな? 僕は何も出来ずにそれを見つめている 僕は君に何を
してあげられるのかな? 寂しさが溢れている
君の心を 僕の所で浸かっていて 君の寂しさ 
癒えるまで 僕の腕の中で 怖がらないで
裏切りなんてないから 疲れた体を 休めて眠って きっと明日の朝は 新しい朝が 待っているから

 

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歌詞タイトル 赤い携帯
公開日 2005/07/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント どうにもならないくらい好きだから、せめて君の癒しになれたら
おやじの午後さんの情報
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