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メッセージ
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作詞 p−pul |
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どうすればこの胸は痛まないの?
どこがどう傷んでいるの?
どの神経を断ち切れば
楽になれるの?
解るはずもないこと
いつも考えた
君が手から遠ざかる度
考えた
君からかかってきた電話
手を震わせて 声を震わせて
隠せないほど心を震わせて
届かなかった
分かってる返事を
先延ばしにされたやつが
苦しそうに泣いてる
寝る前に毎日布団にしがみついてる
彼はどうしたの
何があったの
どうして彼と出会ったの
彼は探してる
脳じゃなく心を
存在しないくせに傷む
胸の辺りを手探りで
おまえらにわかるかい
この痛みが
それは僕だけに送られた
メッセージ
やっと気付いた
隠してた部分に
どうしても君を
離したくない僕に
出会ってしまった
誰よりも弱い僕に
どうすればこの胸は痛まないの?
どこがどう傷んでいるの?
ちゃんと此処に在った
僕の命が叫んでいるの
命という神経が
強く心と結び合ってる
強く僕に問いかけてる
自分自身では
断ち切れない
届いたメッセージは
君に届けよう
叶わないメッセージを
■■■■■END■
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