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ZERO TIME
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作詞 一途 |
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流れがおぼつかない程生まれたての川の中
うごめく生物はゼロ 写る星も僅かでも
かすれた声でうめいていた
サラサラサラ…
形が定まらないまだ生まれたての木々の森
さえずる歌声はゼロ 見える星も僅かでも
ささやき声で伝えていた
愛が狂い鳴り出す前に時計は止めておけよ
遠ければ遠い程病み苦しみ 近く感じると
泣けよ 叫べよ 悶え苦しめ うぅん・・・
笑顔がぎこちないまだ覚えたての恋の形
理論派な僕の思考はゼロ あらゆるものが光でも
電気を消して嘆いていた
愛が狂い飛び出す前に思いは伝えておけよ
近ければ近い程燃え苦しみ 遠く感じると
愛に 狂えよ 悩み苦しめ うぅん・・・
泣いて泣いて手にした者
晒され嘆き苦しむ日々
誰にも邪魔されない恋ならば
誰もかもが消え去る魔法があれば
届け 届けよ 想いを形に うぅん・・・
愛に 狂えよ 悩み苦しめ いつまでも
愛がおぼつかないまだ子供のままの犬
今までの日々はゼロ 今ここ全てスタート
病み果てた眼で歌った
サラサラサラ…
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