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無色
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作詞 空味チカ子 |
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線のなかを
ゆっくりと歩いていく
進むたびに足跡は近づくように
目をそらしてばかりだけど
ほんとは大好き
たまらなくすき
声にならないほど好き
まだ二人は何も染まってない
いつか「二人色」に染まるんだ
家のドアを開けるとき思うのは
「あなたにあいたい」
いつもこのドアあけて
あなたにあいにいくときは
嬉しさが止まらないんだ
とてもとても好き
声にならないほど大好き
まだ二人は何も染まってない
いつか二人いろに染まるはず
線のなかを
ゆっくり歩いていく。
まだまだ無色の二人
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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