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夏とテニスボール
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作詞 ヴィヴィアン・セブン☆ |
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あたしがまだ人を信じていなかったとき
君は青空とともにやってきた
やさしい人ばかり集まって あたしはあたしでいられたのよ
君とはしゃぎあった瑠璃色の空の日に
投げて遊んだテニスボール
あたしはそれが忘れられない
他愛もない話に 愛があったのはあたしだけ
あたしは君とじゃれあって 短い夏に色をつけた
君への気持ちは隠しておくの
だってあたしはプライドが高いから
君と過ごした青と白の空の日に
一緒に飲んだジュースの味
あたしはそれを忘れたくない
他愛もない話に 愛があったのはあたしだけ
あたしは君とじゃれあって 短い夏に色をつけた
電話がなくても気にしないの
だってあたしはいい友達だから
会わなくなっても泣かないの
だってあさってには写真が撮れるから
大切に持ってるわ
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