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メビウス
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作詞 遊唖 |
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遠い星に 手を翳して
掴めるモノはどれくらいだろう?
真実だけ 知りたくても
偽りと隣り合わせ
夢見ていたい
ずっと 幸せでありたいから
嘘で終わらせる未来なんていらない
約束だけじゃ
弱すぎて 孤独に負けそうな自分
切り開いて 明日への道を
つくりだすから
眩い星に 手を翳して
掴んだモノは小さな希望で
手に在るすべての時間[とき]よ 変わらぬように・・・
手のひらの上で じだんだ踏んで
操り人形 そう僕だ。
いびつな光が目の前を交差する
怖さが心を覆う
その度に背中を押す
絶え間ない 陽射しの向こうにあった・・・
輝く星に 手を翳した
見つけ出したモノは退屈な日常
歩みだした未来へゆく
曖昧なこの地球[ほし]は
誰でも切り開けるカラ
熱い鼓動に 希望託して
青空見た日のよに
遠い星に 手を翳して
掴めるモノはどれくらいだろう?
分かりあえず繰り返す意味を
孤独の中で待ってる
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