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肉体と魂は共鳴しているのだ。
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作詞 †йaмi† |
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どうして皆無視するの
どうして皆目を逸らすの
いつもと違う皆
昨日は…
そうだ
あの人達に「キモ」って言われた
あの人達には「死ね」って言われた
あの人達にはボコられそうになったけ
だけど言い返す勇気なんてなくて
返り討ちにしてやる力もなくて
一部の人が 哀れんだ目で見てたっけ
「可哀想」あるいは「いい気味」「当然の報い」
「そんな目で見ないでよ」
なんて 言えるはずなくて
結局誰も話し掛けてくれなかった
誰も私の目 見てくれなかった
シカト命令でもくだったのかな
なんて クダラナイ思想巡る
家について部屋に戻る
ベットに誰かが寝てた
それは何処か見覚えのあるモノ
「あぁそうか」
ニンゲンだったソ\レを見て
やっと思い出した
「そうだ 私は昨日 死んだんだった」
イキル価値なんて誰が決めたんだろう
死ぬ気になればなんでもデキルって 誰が言い出したんだろう
死んだほうが楽なのに…
後7日も経てば
どうせ皆忘れてしまうのに
たった今 肉体と魂 両方の 存在の意味を失った
この
ニンゲンだった彼を…
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