|
|
|
本音唄
|
作詞 詩乃 |
|
狂った奇跡
紅い水平線
時の彼方に感じた孤独
『永遠なんて最初から無い』
分かっているの
ただ事実から逃げてみたいだけ
この世界は苦しすぎる
狂った希望
蒼い鏡の傷
雲の彼方に投げた願望
『今更何を信じればいいの?』
答えが見つからないの
腕は何かを掴むたび動きを止めて
誰か私に甘い夢を見せて
深い傷の底
黒い波は揺れる
微かに抱いた夢は消え逝く
『もうこれ以上失いたくないの』
怯えすぎて気付けば一人
想いは宙を彷徨って破裂したの
誰か私を捕まえていて
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|