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〜流夏〜
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作詞 美爽 雷 |
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夏になる少し前
もう暑くてたまらない
時折涼しい風が吹くけど
滲んだ汗は張り付いたまま
君はバスを待つ
僕はバイクで見送り
少し喋って笑うけど
泣くのをこらえてるだけ
他愛のない話をする
プールや花火のこと
君がいなきゃつまらないよ
これから始まる夏も
君はバスを待つ
僕はバイクで見送り
少し喋って笑うけど
泣くのをこらえてるだけ
寂しくなるなぁ
そんなこと言うなよ
俺のほうが寂しいのに
引き止めまいとしてるのに
君はバスを待つ
僕はバイクで見送り
少し喋って笑うけど
泣くのをこらえてるだけ
ブロロとバスが来た
じゃあね サヨナラの握手
そんなものいらないから
側にいて欲しい、けど
君はバスを待つ
僕はバイクで見送り
少し喋って笑うけど
泣くのをこらえてるだけ
君はバス停にいない
僕は一人ぼっち
まだ手は温かいのに
君は手の届かぬところ
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