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絆
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作詞 Little braver |
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毎日の殺人のニュースに
僕は苛々して 唸ってる
遠くから聞こえる 友達の声が
いやに うるさくて仕方ないや
僕が人間なら あんな人間には
絶対にならないよ Ah…
僕らだって同じ この地球で生きるてる
一つの生命体さ
生まれた種類が違っていても 死ぬのは怖いんだ
僕らより優れた 人間が死んでいく
互いに殺しあって いつかは 僕の大事な主人でさえ
消えてしまいそうだ それが怖くなってきた
散歩に出れば そこはまるで
危険が散らばる迷路
車が通って その横を平然と
歩いている僕らも
少しのアクシデントで 命を失って
あっけなくこの世を 去る
僕はいいんだもう先は長くないし 今にも倒れそうさだけどこの幼い主人だけには生きてほしい
初めて出会った日に名づけられた 名前を誇ってるよ
僕が死んでも泣くな 僕はずっと君傍に居るよ
生まれた種類が違っていても 死ぬのは怖いんだ
僕より優れた 人間が死んでいく
もしも今 この幼い主人が 倒れてしまっても
僕は何も出来ず 遠吠えしか出来ない
大好きな君の笑顔も ほら人間の手によって
簡単に壊れてしまうもん だから
あんまり僕を心配させるなよ 僕は大丈夫
君の目の前以外で こっそり死ぬから…
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