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君といた季節
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作詞 suzakuen |
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あの春風舞う日を 君と初めて出会った日を
忘れない 今も胸に焼き付いて離れない
あの雲浮かぶ空を 青く澄んだあの日の空を
忘れない 今も瞳に焼き付いて離れない
今君はどこで何をしてるの?そっと問い掛けてみるけど・・・
同じ窓から見ていた 桜の木も町並みも
今は胸の中にしまって歩いてく なにもいらないから ただ会いたいよ・・・
あの笑ってた日々も 悲しみの雨が降ったの日も
忘れない いつも側に居てくれた君のこと
今僕はここで空に叫ぶよ どこかの君まで届くように・・・
同じ季節(とき)を歩いてた 雪の道も町並みも
今はただ一人で歩いて行く なにもいらないから また一緒に歩きたい・・・
あの日の思い出は 君の胸も満たしていますか?
叫んでも叫んでも 僕の声は町の音に掻き消されて・・・
同じ時の中で 生きてるのに会えない
こんなに胸が苦しいのに なにもいらないから
ただ会いたいよ・・・会いたいよ・・・
同じ窓から見ていた 桜の木も雪景色も 胸の中に溢れてる
春風が舞い 雪風が吹き 僕は歩き出す
この先には何が待ってるの? 今すぐ会いに行くよ・・・
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