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季節の一種
作詞 槍三
草むらに靡いてたのは小さな物語
いつも語ってた物語はどこか微笑ましくて
声を出さずに笑ってた
季節に彩られたこの景色は綺麗で
だけどやっぱり切なくて
見上げた空はいっぱいの星で
指で星々をつなげて、星座を作っていた
星の下で笑いながら語り合ってた
これは全て夏の幻想、幻の微笑み
季節を辿ってここに来た
春は薄すぎて、夏は濃すぎて
秋は色褪せて、冬は白くて
季節は何も言わずに動いてく
季節は僕達を変えてゆく
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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季節の一種 (作詞:槍三)
歌詞タイトル
季節の一種
公開日
2005/07/02
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
夏
コメント
夏が始まりましたね
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