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星になったキミo
作詞 fallinlove
風に流されて消えていく
雲に隠されて見えなくなる
それが僕のスキな人でした

星のような輝きをいつも
君はまとっていました
星のような明るさは
いつも僕の自慢でした

人は寂しいと生きられないんだよ
そう言ったキミは
瞬くことを疲れたのでしょうか

守ってあげれなくて
傍に居てあげられなくて

朝になると君は見えない
雨が降ると君は見えない
なんだか少し寂しくなります

そんな君に僕が
僕が出来る事といえば
ただ君を忘れない事だけでした

そうして君をずっと
君をずっと想い続ける事が出来たら
どんなに幸せかと

だけどそれは難しい事です
すごく勇気のいる事です
抱きしめる事は出来ないのだから

君の温もりを忘れた左手が
君を思い出させます
もうあの温もりを感じることは
出来ないのでしょうか

いつかまた温まるのでしょうか
冷えた左手をポケットに入れました

風に流されて消えていく
雲に隠されて見えなくなる
それが僕のスキな人でした

僕が覚えている君は
いつも笑っていました
それはまるで太陽のようでした

君が月になった日には
君のダイスキな花を捧げました
君の一生懸命書いたはずの手紙は
涙で読めませんでした

ありがとうとすらも言えず
眠っている君を見ると
胸がいっぱいで泣きそうになりました

だけど君は笑っていたから
幸せそうな顔をしていたから
泣いてはいけない気がしました

家へ帰って君の事を思ってました
愛おしくて切なくて
何も言えず空を見ました

輝く星が一つだけ
僕の事を見つめているようでした
それは思い過ごしかもしれないけど
君のようでした

風に流されて消えていく
雲に隠されて見えなくなる
それが僕のスキな人でした

風に流されて消えていく
雲に隠されて見えなくなる
それが僕の愛した人でした

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 星になったキミo
公開日 2005/07/02
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 君に出来る事はもう何もない。でも忘れちゃいけないと思う。きっと新しい恋人は出来ると思う。君はきっと喜んでくれる。君はいつまでも僕の永遠の恋人だから。
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