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夏の日
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作詞 renka** |
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夏の日の縁側で
足に水をつけながら
風鈴の音に耳澄まし
うちわ片手に座る君
石垣に向こうから聞こえるんだよね
君の歌声が
部活帰りのいつもの道
ずっと僕は耳澄まし
君の声を聞いている
この声聞けたら疲れとか
全部飛んでいくんだよ
夏の日の君の家
入って君にこの想い
伝えにいくんだ
ドキドキしながら歩く僕
声をかけて振り向く君は
場違いなほどに美しく
思い切って想いをさ
伝えないといけないけど
声が震えていえなくて
ニコっと笑って君が言う
「ずっとずっと見てました」
想いを伝えたこのボクは
今日も君に会いに行く
その歌声はボクのもの
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