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薄紅色の道
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作詞 溯乃 |
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朝の光 やわらかな風
さっきまでの 夢何処(いずこ)
舞っては散る 薄紅色
貴方ふたり 歩いた道
巡るめぐる 時の中で
人はやがて 心を忘れ
会いたいと 願っても
会えない 悲しさが
誰かに 甘えたい
衝動に 変わる
桜が咲いて 舞い落ちるまで
わずかな時間でも 構\わない
もう一度だけ もう一度だけ
貴方に 会いたい
春の日差し 暖かい風
さえずる鳥 夢心地よ
風に吹雪く 薄紅色が
ふたりの道の 花絨毯(はなじゅうたん)
会いたいと 祈っても
会えない 虚しさが
誰かを 愛したい
想いに 変わる
桜が咲いて 舞い落ちるまで
わずかな時間でも 構\わない
もう一度だけ もう一度だけ
貴方に 会いたい
この 花の道に
風が 吹く時に
貴方と 私の 記憶が
よみがえる―\
巡るめぐる 時の中で
人はいつか 思い出すの
桜が咲いて 舞い落ちるまで
わずかな時間でも 構\わない
もう一度だけ もう一度だけ
貴方に 会いたい
桜が咲いて 舞い落ちた後
また貴方に会える 気がした
私 今でも 貴方のことを
心から 愛しています
薄紅色舞うこの場所で
いつまでも いつまでも…
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