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幻―\マボロシ―\
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作詞 溯乃 |
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夢は果てしない空 雲のようにただ彷徨って
君はあの星空の中 遠く輝き続け…
揺らぐ蜃気楼に遊ばれて
笑うは何人(なにびと)?
朝の眩しい光生きること
教えてくれたの
夕闇に落ちる影 枯草は土に迷い
星屑は清き心を―\映しだす―\竪琴…
夢は果てしない空 雲のようにただ彷徨って
君はあの星空の中 遠く輝き続け…
風の吹く音に魅せられても
月の燈(ともしび)も
決して無くしたくはないモノを
一重護るため
月明かり消ゆる森 花々は声を潜め
湖はハカナキ心を―\示しだす―\羅針盤…
刻は曇り無き海 果ても知らずただ駆け抜けて
僕は地を彷徨い続ける いつか巡り逢うまで…
陽光に叫ぶ海 草々は祈り続け
朝露は真実だけを―\探してる―\物語…
人は小さきものよ 宇宙(そら)の中をただ迷いながら
遠い光を追い求め 独り未だ待ち惚け…
夢は果てしない空 雲のようにただ彷徨って
君はあの星空の中 遠く輝き続け…
刻は曇り無き海 果ても知らずただ駆け抜けて
僕は地を彷徨い続ける いつか巡り逢うまで…
‐想いキミに届きますように‐
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