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作詞 溯乃
貴方と会う日はいつも雨
心のなかにも雨
私は傘を差しながら
貴方が来るのを待っている

降りしきる雨の音も
湿気た匂いも
月明かり光る雨に心寄せながら…

貴方に会いたい
それだけの想い
見つめるテレビの天気予\報も
あぁ明日は晴れなのね
貴方にまた会えない


貴方と会う日は必ず雨
気持ちの中では雨のち曇り
私は傘を折畳み
貴方が来るのを待っている

落ちていく葉の雫も
道の水溜まりも
曇り空差す光に夢を抱きながら…

貴方に会いたい
それだけの言葉
言えない電話じゃ喉の奥で
あぁ明日も晴れなのね
貴方にまた会えない


―\心の中に降り注ぐ雨
貴方は光となり
私の 心の
雨は止んでいったよ―\


貴方に会いたい
それだけの気持ち
投げ出す赤い傘心も晴れて

貴方に会いたい
それだけで動く
街中を一人走り抜けるよ
あぁ明日が晴れだって
貴方にまた会いたい

あぁ明日は晴れなのね
でもいつかは
貴方にまた会えるよね

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2005/07/02
ジャンル その他
カテゴリ 片思い
コメント 雨の日にだけ必ず会えるアノ人。限られた枠の中だからこそ、思いは燃え上がる…みたいな;(今気付いたんですが、同じ歌詞を2度投稿してますね;)
溯乃さんの情報
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