|
|
|
カタチ
|
作詞 溯乃 |
|
過ぎていく毎日は
いつもと同じく単調で
昨日がどんな日だったかも
記憶にはなかったりする
例えば映画のような
ロマンチックな展開だって
実際に経験するのは
厳しすぎる現実だし
詞にならない想いだけが今
心の奥 深く渦巻いて
キモチ惑わせる―\
果てしなく続くこの海を眺め
毎日と戦いたいよ
何時だってどんな時も自分らしく
進み行こうひたすらに
カタチ有るものに恐れないで
夢を信じたい―\
ただそれだけ
やってくる毎日は
想像するのも億劫で
明日がどんな日だろうとも
私には関係ないし
例え明日が楽しくても
明後日もそうとは限らない
だったらそれで悩むよりも
別のことを考えたい
荒れ狂う世界に振り回されても
いつだってね 私で居れるように
強くなりたい―\
何処までも続くこの空の下で
貴方と二人でいれたなら
何時だってどんな時も自分らしく
進み行こうひたすらに
カタチなんかはどうでもいいの
愛を感じたい―\
ただそれだけ
果てしなく続くこの海を眺め
毎日と戦いたいよ
何時だってどんな時も自分らしく
進み行こうひたすらに
カタチ有るものに恐れないで
夢を信じたい―\
ただそれだけ
|
|
|