|
|
|
夜空に花を 月に涙を―\神殿に舞う蝶―\
|
作詞 溯乃 |
|
必ず辿り着く
今彼方へ放つよ
あの日二人 眺めてた夕日
今ははかなく 散る桜のように
汚れた心に 零れ落つる月
輝ける天(そら)も あの流る星も
白く清く歌うこの地球(ほし)に
何故僕等は生まれたのだろう?
ただその意味を知る為に
彷徨い生き続けるなら……
君へ続く道を 見つけだしていつの日も
傍にいると誓うよ どんな世界に居ても
必ず辿り着く そう信じて限りない
数えきれぬ光を 今彼方へ放つよ
保障のない 君の言葉に
ただ踊らされて いただけの僕を
黄昏の夜は そっと包み込んで
"明日は希望に 満ち溢れるから"
強さだけを求め続ける
その先に何が待つのだろう?
それが掛け替えのないモノなら
僕も旅に出るだろうか……
時と共に流れ 風と共に彷徨った
何時の間にか忘れてた 心から信じる事
必ず辿り着く そう信じて限りない
七色のユニコーン 今夜空を駆け巡る
魅せられた世界で ただ一人待ち続け
光の野を彷徨う 誰か巡り会うまで
必ず辿り着く そう信じて限りない
数えきれぬ光を 今彼方へ放つよ…
|
|
|