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永遠
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作詞 氷咲 月 |
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冷たい風が吹いた 冷たい雨が降った
頬を濡らす雨と涙が もう戻れない思い出達を彩る
忘れられるほど 強くはない
想い続けるほど 弱くもない
悲しんでるほど 余裕がない
どれだけ苦しんでも 優しすぎる瞳が 僕を離さない
ふたりで見た世界は 輝いていて
一時の夢であること 知ってはいたけど
"永遠"が掴めるとさえ 感じられた
作り物の笑顔に疲れた君が 時折見せた悲しい顔
今はもうあんな顔しないで 心の底から笑っていればいい
愛しさも 優しさも 甘さも その笑顔があるなら要らないから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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