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もどってきてください。
作詞 銀月
覚えてますか?

あの日のことを。

私は覚えてるよ。

時が刻まれるたびに少しずつ曇っていくけれど。

君が居なくなったあの日。

私はきっと一生忘れない。


泣いた。

すっごく泣いた。

ううん、今でも泣いてる。


あの日に戻りたい。。。

もう一度君と同じ時を過ごしたい。

ソ\レが私の願い。

何度も時計の針を戻してみた。

逆回転させて、あの日にあわせた。

でもね、当然時は戻るはずなくって、

私はひとりその場で崩れた。


悲しみと苦しみに押しつぶされそうになって、

私は耐え切れなくって、

いつも逃げてた。


だって…君は……もう目を開けてくれないから。

ソ\レを認めたくなくって、

私は逃げた。


君が居ない空間なんて空っぽの箱の中だよ。

ねぇ、もどってきて?

ねぇ、また笑顔ではなそ?

ねぇ、また学校に遅刻してきて馬鹿やってよ?

私はそんな君が大好きなんだから。



こんなつまんない空間、もう要らないよ。。。

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歌詞タイトル もどってきてください。
公開日 2005/07/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 笑顔で話してた君が大好き。でも、安らかな顔で眠ってる君は大嫌い。
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