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雨雲・子猫
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作詞 カルレックバッティ |
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震えてる子猫 抱き上げて
連れて帰って あなたの心へ
僕の心に比例する 空の雨雲
泣きたいなら泣けばいい
キミも泣きたいか 雨雲
僕の心に比例する 空の雨雲
ついに降ってきちゃったね
アスファルトに 僕の頬に
泣くのを必死で耐えてるのと
泣きながら笑うの
どっちが偉いなんて 決めないからさ
雨で濡れてる 僕の心
風が撫でて 少し寒いよ
君は 振るえてる子猫 抱き上げて
連れて帰るね 温かい君の心へ
なりたいな その子猫
僕もココで 震えてるよ
でも君は もう僕を見つけられない
遠ざかっていく 君の背中
見えなくなれば 僕も もう
君を 特定不可能\
降りだした雨 零れ落ちる涙
僕の心に キミが比例するなら
はやく泣き止んで 晴れわたって
また 歩き出せるように
僕を 心ごと 暖めて
アノ人の 心のように
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