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離さないで。
作詞 朝日ユンナ
暖かい春の日。満開の桜の下で
君は頬を赤らめて言ってくれたよね
『好きだよ』
心がはずんでスキップしたくなるくらい嬉しかった。

暑い夏の青空の下。雲ひとつ無いまっさらな空
汗ばむ君がその小麦色の顔で
にっこり笑う。
屈託ない君にちょっとドキドキした。

少し肌寒くなった秋の夕暮れ。空一面がオレンジに染まる
『手、つなご?』君が言う前に僕が言う
肌寒いんのなんか君の手の暖かさで忘れたよ。
君の横顔、ずっと見ていたかった。

少し雪の降る冬の夜。寒さで息が白いよ
手をつなぐのなんか普通になった。
でもその当たり前が嬉しくて。
はじめて君と唇重ねた。
雪のせいで少し冷たくて。

春夏秋冬そばにいて
君との思い出がキラキラひかる。
手をつなぐのなんか普通になった。
でもその当たり前が嬉しくて。
君が隣にいるそのことが
とてもとても嬉しくて。

当たり前が幸せだよ。
君の隣にいられる幸せ。
ずっとずっと。。。。

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歌詞タイトル 離さないで。
公開日 2005/07/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 普通が一番幸せですよね。
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