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ァゲインo
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作詞 fallinlove |
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朝起きて頬が濡れていたから
思わず涙の理由を探してみたよ
特別な事は分からなかったけど
君が居ないのは確かだった
この部屋には思い出が多すぎるよ
一緒に縫ったカーテンが今も
風になびいて悲しくさせる
二人が居る未来図はもう
どこにもないよね
あの頃は何もかも純粋で
全てが輝いて見えてたのにね
君と歩いた海岸沿いを一人
歩いてみたけど君の面影ばかり探すから
ただ寂しくなるだけだったよ
あいた右手が妙に悲しくて
好きならいっぱい言えたのに
サヨナラはどうしても言えなかったよ
本当に泣いたのは一度だけだよ
後は泣けなかった・・・
認めるみたいで嫌だったんだ
あたしがもしも風になれたら
君にそっと風を送るのに
もう少しだけ傍に居てほしいよ
もしも願いが叶うとするなら
君の願いが叶いますように
たとえそれがあたしを忘れる事であっても
叶えてあげたいと思うから
幸せだと思える場所はもう
あたしの傍ではないよね
君はいつしか大人になる
あたしの知らない君になる・・・
それでも願わずにはいられない
I want to return.
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