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O型の君とB型の私
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| 作詞 ダリ |
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雨上がりの木曜日 もう夏だ 強過ぎる陽射し
君にメールを返すのも ちょっと 嫌になっちゃった。。。
些細な事から喧嘩した また君と言うヒトに幻滅で
好き と 嫌い が入り混じる 本心さえ迷っている
君と私は違う人 君と私は似てるところもない
感じ方も表\し方も全部違うことくらい わかってる
君の鈍感な性格が 私はやっぱり大嫌い
君の曖昧な答えは 私をとても苛立たせる
君の忙しい毎日は 私をやっぱり一人にし
君の甘えた仕草が 私をたまにむかつかせる
昼間の熱冷めない夜 寝苦しい 考え始めた頭ん中
君に伝える言葉さえ ほら 見つからなくなっちゃった。。。
君のいつも言う「好き」って 私の言う「好き」と違うよね？
「足りない」って心が駄々こねて 結局臆病なだけだけど
君と私は違う人 君には私はわからないって！
なのに君は何度聞いても 私を「好き」って言ってくれる
君の鈍感な性格が 私を本当は癒してた
君の曖昧な答えは 私を思う優しさだった
君は忙しい毎日に 私の事を忘れなかった
君の甘えた仕草は 私への信頼の証しだった
なのに ごめんね
もう一度 心込めて「好き」って言うから
君の言葉で答えてね
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