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不安
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作詞 888 |
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たまに見せるその飛び切りの笑顔
バカみたいに頼りない顔
心配してくれるその顔
他の誰にも見せたくないなって思う。
自分だけのものだったらいいのにって思う。
君はたくさんの人に囲まれて
いろんな人から笑顔の元をもらって
幸せそうにしてる
そんな君が好きだったのに
最近はなんでかな
みんなと一緒にいる君を見てると苦しくなるの
私なんか居なくてもいいんじゃないかなって
考えすぎだって友達には言われるけど
なんでかな。不安なんだ
私はいつも頼ってばっかだけど君は違うね
私に頼って欲しいのにな
私が頼りないからかな
いつも元気な私を君は好きだといってくれた
いつも大声で笑ってる私を好きだと言ってくれた
でもね、最近なんだか本当に笑ってないような
そんな気がするんだ
昔はね、一人で何でも決めて一人でも生きていけるような そんな気がしてたの。
でもね、君に会って変わったのかもしれない。
人に頼って寄り添うことを覚えたの。
そうしたら何でかな。
君が居なきゃ何も分からない自分になってた
こんな風になる愛し方なんていい恋愛じゃないよね
こんなに不安になるなんて君を信じてない証拠かもしれないね
こんなこと言ったら嫌われちゃいそうで何も言えないんだ。
今日も君の話に相槌うちながら
こんなこと考えてる私を許してくれるかな
いつか笑い話みたいに話したいな
「昔こんなこと考えながら泣いたことあったんだよ」って。
君の反応なら分かってるんだ。
「マジで?」ってオーバーに驚くの。
大好きな笑顔で
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