|
|
|
あの娘(こ)...
|
作詞 may |
|
毎晩送りつづけた 貴方宛のメール
決まって返ってくる 「馬鹿」「幼稚」の一言
ありのままをさらけ出したこと故の苦しみ 今もなお私の胸に
恋焦がれた貴方だから 多少の言葉も呑み込んで
ねぇ...本当に欲しかったのは 貴方の本音じゃなかったの
―私ヲ 認メテ欲シカッタ
絶対に届かない 貴方への想い
貴方は何処を見てるの...
彼女が欲しいなんて書いてあったけど ねぇ
本当に欲しいのは あの娘だけじゃないの...
突然途絶える 貴方宛のメール
こんなこともついに 日常茶飯事になってしまった
「止めても良いんですがね(笑)」なんていう 冗談の言葉さえもが
恋焦がれた貴方だから 多少の傷は光にぼかして
ねぇ...本当に欲しかったのは 優しい言葉じゃなかったの
―私ヲ 理解シテ欲シカッタ
絶対に届かない 貴方への気持ち
貴方は何処にいるの...
あの娘の話を書いたときだけは ねぇ
いつも聞いてることの 答えが違ったんだよ...
絶対に届かない 貴方への想い
あの娘を見てる貴方...
あの娘の名前でいっぱいのメールは ねぇ...
いいかげん認めなよ 貴方自身の想い
否定しつづける貴方...
それでも貴方の瞳はいつでも ねぇ
あの娘を映してるんだよ
あの娘の名前でいっぱいのメールは ねぇ
証明してるんだ あの娘が好きだってコト
本当に欲しいのは あの娘だけじゃないの...
|
|
|