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ありのままの想い
作詞 神谷健太
真紅に燃えている月が見える
太陽のように僕を消しかけた

宇宙に浮かんでいる惑星を抱いて
君の素敵な笑顔を思い出す

夜の時計が止まる
君の全てを想うままに

僅かな君との思い出さえも
口先で止まったまま思い出せなくて
切ない思いを胸に懐いている
たとえこの胸が破れて壊れてもいい
君が還って来てくれるなら

わがままな君を見つめたまま
ありのままに僕の想いを呟いた

夜の時計が進む
君の全てを想うままに

微かな記憶で眠りに落ちた
悲しくて儚すぎて魘され続けている
あの頃君と語り合っていた未来
二人の心の奥に強く刻み込んで
君は忘れないはずだったのに

僅かな君との思い出さえも
口先で止まったまま思い出せなくて
切ない思いを胸に懐いている
たとえこの胸が破れて壊れてもいい
君が還って来てくれるなら

少しの光も見つけられなくて・・・

夜のざわめきは聞こえないままで・・・

雨粒の音に消し消されてしまう・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ありのままの想い
公開日 2003/05/06
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