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ありのままの想い
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作詞 神谷健太 |
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真紅に燃えている月が見える
太陽のように僕を消しかけた
宇宙に浮かんでいる惑星を抱いて
君の素敵な笑顔を思い出す
夜の時計が止まる
君の全てを想うままに
僅かな君との思い出さえも
口先で止まったまま思い出せなくて
切ない思いを胸に懐いている
たとえこの胸が破れて壊れてもいい
君が還って来てくれるなら
わがままな君を見つめたまま
ありのままに僕の想いを呟いた
夜の時計が進む
君の全てを想うままに
微かな記憶で眠りに落ちた
悲しくて儚すぎて魘され続けている
あの頃君と語り合っていた未来
二人の心の奥に強く刻み込んで
君は忘れないはずだったのに
僅かな君との思い出さえも
口先で止まったまま思い出せなくて
切ない思いを胸に懐いている
たとえこの胸が破れて壊れてもいい
君が還って来てくれるなら
少しの光も見つけられなくて・・・
夜のざわめきは聞こえないままで・・・
雨粒の音に消し消されてしまう・・・
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