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CARAVAN’S SKY
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作詞 八戎 |
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夢の地図のかけらしか持たない僕が
君たちと出会えたのは神様の気まぐれ
夢のかけら互いに持ち寄って
パズルのような未来心に描いたね
あやふやな地図と情熱だけを抱きしめて
僕らは旅立つ春の前夜
雨の朝には夢を語り合い
雷の夜には歌声を重ねあった
時には互いの未熱を笑いあいながら
僕らはさまよう夏の夜空
CARAVAN’S SKY
僕らは夢の台地を目指して歩き続ける旅人
どこにあるのかどうしたらたどりつけるのか
分からなくても進まずにはいられない彷徨い(さまよい)の人
CARAVAN’S SKY
だけどいつしか夢の地図は それぞれの色に染まって形を変え
道の向こうにそれぞれの道しるべを見つける
そして僕らは気付く秋の夕暮れ
僕らがそれぞれの道に旅立つ日が来たのだと
出会えた奇跡に
ありがとうの言葉しか見つからない
明日はそれぞれの場所で別の朝日を見る
冬の夜明けが告げるさよなら
CARAVAN’S SKY
僕らは夢の台地を目指して歩き続ける旅人
どこにあるのかどうしたらたどりつけるのか
分からなくても進まずにはいられない彷徨いの人
CARAVAN’S SKY
CARAVAN’S SKY
だからいつかまた共に旅を始める時が来る
そのときはきっとこのメロディが
僕らをまたこの場所に導いてくれるよ
CARAVAN’S SKY
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