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Runaways
作詞 神谷健太
涙を浮かべて夜空を見上げた
悲しみを背負った月が
息を殺しながらずっと微笑っている

時代の終わりも見えない
冷たい闇の中で
月が唱える詩に耳を傾けた

悲しませてしまった記憶は
彷徨って消えない
贖うことさえできなくてただ立ち尽くす

優しく微笑っていた君を
失った僕はもう二度と還れない

永遠の眠りに落ちた君は
胸に薔薇の花束を抱いたまま
僕の名をずっと叫び続けていたけど
その声は届かないまま
過ぎた夜を示す時計を狂わせた

音などないはずの小さな夢の
静かな眠りの中で
君の瞳に涙が溢れてしまう

優しく微笑っていた君と
汚れた僕はもう二度と還れない

永遠の眠りに落ちた君は
胸に薔薇の花束を抱いたまま
僕の名をずっと叫び続けていたけど
その声は届かないまま
過ぎた夜を示す時計を狂わせた

たとえこの躰が消えたとしても
君を引き寄せて強く抱きしめてあげるから

永遠の眠りに落ちた君は
胸に薔薇の花束を抱いたまま
僕の名をずっと叫び続けていたけど
その声は届かないまま
過ぎた夜を示す時計を狂わせた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Runaways
公開日 2003/05/05
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カテゴリ
コメント 『Runaways』の意味は、「逃亡者たち」で、あらゆるものから逃げてきた二人、って感じだと思ってください。なかなか素敵なので、よかったら読んでみてください。
神谷健太さんの情報
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