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ワガママ
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| 作詞 ☆RISA☆ |
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もうどのくらい話しただろう
君の傍の居心地のよさに
浸って どんどん飲み込まれてって
当分一人にはなれそうもないよ
吹き荒れる風 木が揺れてる
窓の外は大変だね
「これじゃ家に帰れないよ」
ココに居られる口実にしよう
少しでいいから傍にいたい なんて
可愛いことは あたしには言えない
だって全部が欲しいもん…
あたしのモノじゃなきゃ嫌なの
「もう二度と恋なんてしない…」
強がり言ってた時もあったけど
今は 甘過ぎる恋欲の中で
身体ごと溶けてしまいそうだ
大嫌いだったはずのタバコのにおい
そんなものさえ愛惜しくて
親のいない子猫みたいに
しつこく甘えてみたりした
離れていても大丈夫だなんて
言える程 あたしは強くないよ
同じ景色の中で生きて
笑い合えなきゃ意味がないの
わがままなのは承知だよ
馬鹿に正直なのも認めるわ
でも、でもね ほんとのあたしを
愛してもらわなきゃ意味ないの
これから強くなるんだから
二人で強くなるんだから
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