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雫のカケラ
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作詞 くるみ |
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嬉しいときも
悲しいときも
辛いときも
いじっぱりで
涙見せられなかった
ずっとこらえてた
いつの日か
君が消えてなくなったとき
初めて雫が頬を滑り落ちた
その儚さに涙した
何も言わずに
何もせずに
ただただ涙を流した
シズクヲオトシタ
涙は簡単に流すものじゃない
だけど
流していけないものじゃないと
君は私に手紙を残していた
泣けないなら少しずつでいいから
雫のカケラを
少しずつながしていきなさい
そしたらきっと
楽になれるから
シズクノカケラヲ・・
私悲しかったよ
手紙だけ残して
行ってしまったことも
君が命を落としたことも
でも私大丈夫だよ
あなたが言ってくれたとおり
雫は流せないかもしれないけど
少しずつ少しずつ
その雫のカケラ
あなたを思って流すから
カケラハ少しズツ
雫トナッテイク
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